PSP版「俺の屍を越えてゆけ」、とうとう出ましたね。
「いつかきっとリメイクするだろう!」とは思っていましたが、実際に出ると感慨もひとしお。桝田さんのちょっと毒と癖のあるゲームシステムとシナリオ、妄想力を掻き立てる本編と関係のない遊びの部分の深さが大好きで、PS版では大層楽しませていただきました。
和風RPGよ!カッパとか出ちゃうよー!
ゆるゲーマーなので進行は牛歩の歩みだろうけど、次々と生まれては生きて、死んでいく、可愛い子孫たちの記憶を少しでもメモしておくことにします。
ちょっと当主様の脳内妄想付きで。よろしく。
まずは物語の発端となった父上母上の朱点童子との決戦の模様をムービーで確認。
あ、画像はPSのと同じだけど、セリフは撮り直したのかな。ちょっとセリフのニュアンスが違うみたい。何て喋ってるか聞こえやすくなってるような。あー、お輪かあさん美人だなぁ。
余計なことも思いつつ父母の無念を心に刻み、つぎは初代当主(=プレイヤー)の情報を入力します。
うーんと、名前は「鰯田 さでん」。女性当主にしようかな。あ、いっそのこと鰯田家は女系家族ってことで、当主の継承権は女性の方が優位ってことにしよう。
誕生日も入力し、当主様できあがり!同時にランダム(?)で作成される副題が決まる。どんなタイトルだろう?
ジャーン!
◆大層なタイトルになってしまったぞ
それでは誇りが高いらしい鰯田一族のてんやわんや鬼退治、はじまり~~。