復讐の予習

相変わらず貧乏脱却が出来てない鰯田家。
当主自ら必殺技を編み出したりして、相変わらずの奮闘中。


◆みんな必殺技にちゃっかり自分の名前を組み込む

戦いに明け暮れる中、昆布の佃煮が好物のリーズナブル男・夕太郎が体調を崩し、永眠。


◆お気に入りキャラがいなくなってしまった・・・悲しい

歳不相応におっさん臭くて、かわいかったなー。
しかもさすがの槍使い。大活躍してくれて、凄く重宝しました。お疲れさん。ゆっくりお休みよ。

父の訃報を聞いて、くそまじめ一辺倒だった娘のつぐみが嫁に行く気になったようです。誰に嫁がせようか・・・うーん、アノ人でいっとく~?


◆あ、デレたw

ちょっとだけ久しぶりの出番、「黒鉄 右京」様。
この時点で、奉納点は5600点を超えてる。最初は576点だったから、もう10倍か。そんで、またセリフ変わった。
なんか、この前から一転、妙に優しいぞ。つぐみを気に行ったのか?
さすが、鰯田家の女子泣かせのコマシ神(だから、自分でやってるくせに)!

生まれた子は、こんな。


◆まっじめそう!

んで、ハタと家系図見てみたら、蒼太郎と3代目当主の美樹ちゃんの関係が、ハトコの息子であり、かつ異母姉弟とかいうまたまた酷いことになってた。右京さま~~~!(自分が)

蒼太郎は心の素質がどれも満遍なく低い。低すぎる。
あまり感情の起伏が無い子なのだろうか?(・・・と思ったらとんでもない!お母さんのつぐみに似たのか自分の複雑な出自が腹立たしいのか、今後大将ばかり狙い澄ましてとどめをさす、スナイパーに成長する)

話は戻って蒼太郎が生まれる直前、また今年もあの山が開きました。
鰯田家のカタキ!憎き朱点童子の住む山、大江山が。

いつもはアイテム集めに勤しんでいたけど、今年は中ボスくらい屠って先行きましょうか!
ということで、3代目当主・美樹(剣士)とその娘の紗良(剣士)、交神がすんだばかりのつぐみ(槍使い)、結魂で生まれた迅(薙刀士)の4人で入山。
健康に陰りが見え始めた翠さんはお留守番ね。

そしたら、なんか昨年までとは違い、すごく楽にザクザク登って行けちゃうじゃないですか。


◆中ボスもあっさり倒しちゃったじゃないですか

あれあれ?この1年の間に結構、強くなりすぎちゃった?

3代目当主は調子づき、大江山の頂上目指しザクザク進みます。どこまで行けちゃうんだろう?


◆お?


◆おぉ?


◆おーっ!

なんだなんだ、石猿田衛門までサラサラーっと倒せちゃった!
あー、こんなことなら優先的に「花乱火」を覚えさせればよかった!「花乱火の併せから入って8手で積み!」したかったー!!!

石猿さんは、確か朱点童子と同レベルくらいの強さ。
まさか・・・まさか行けちゃう?思い切って行っちゃう?

「いっけーーーーー!!!!!」

ってことで、3代目当主様があっさり決心し、そのまま朱点童子の寝所へゴー!!

いざ覚悟っ!!朱点童子ーっ!!!


◆あっさり

バッコバコのボッコボッコのゲッシゲシに返り討にあいました。
No準備!No朱点童子・・・!!

全滅初めてしました。全員健康度0のまま都へ敗走し、翌月、朱点から受けた傷がもとで4名全員が死亡。
残るは健康度がさらに下がった翠さんと、生まれたての蒼太郎の二人きり・・・と思ったら翠さんが反魂の儀を申し出て・・・

・・・という、濃い内容の悪夢を見ました
あぁ、怖い夢だった。大江山?これから登るんだもんねー。朱点童子はまだ見たこと無いよ!

はい、考えた末にリセットとしました。ぬるゲーマーだから。

罰として3代目当主・美樹には、大嫌いな納豆を茶碗一杯掻き込むの刑を申し渡します。

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