1018年 春 初代

さてさて実桜家、最初の説明の通りクリアまでプレイするつもりではなかったのですごく気軽に新一族立ち上げたのでした。交神もほんとにお気軽に。


初めの交神相手は宇佐ノ茶々丸様。何も考えないと水神様ばかり選んじゃうので、たまには風神様とレッツ交神です。


衣装はねー…サクランボ一族っぽくピンクと赤にしようか!ファンシー!!

(ごつい男子一族生まれたらちょっとキツくないかなど、この時は全く考慮しない)


そして誕生、初代とその息子。当主・錦(火肌!)と第一子の宇一(ういち)です


息子の名前は親神様から一文字、初代の第一子だから一で、併せて宇一。

さすが風の子、心風が最初から高い。マイペースな子なのかな? 豆腐食べれれば機嫌がいいらしい。


反対に初代様は肌髪目全て火なので頑固でイケイケっぽい子かもしれない。

この親子、外見が全然似てないけれど赤い火色の目だけがお揃いでかろうじて親子主張してるのがいい感じです。



イツ花と挨拶して親子で記念撮影した後は、投資&薬を買ってさっそく初討伐へ


初討伐の行き先は九重楼!うん、黄川人?なんか知らんけどこんちわ

錦は美少年にはあまり興味ないから「は?アンタ誰?」とか遠慮なく聞きそうだし、宇一は始めて見たスケスケ人間を胡散臭いな、って思うけど態度には出さないだろうな。

普段から表情の変化に乏しい感じだし。

 
この時点でのプレイ目標はあくまでも双子の誕生のみだったため、ダルマの奉納点を源太パワーでちゃっちゃといただいて交神で使おうという計画でした。

おーい、ダルマ!一族が来たぞ!たのもう!!

・1018年4月 初代当主 錦の手記

 
はじめての討伐にでかけたけど、術なんかの成果はなかった

宇一は符が好きらしくて何かというとすぐに使いたがってた
術が発動するのが興味深いのと、私が真っ先に敵に向かって行くのが危ないから効率よく戦いたいんだって

殴ったほうが早いのになぁ

 
九重楼の門まで行ったらダルマのおじさんが邪魔してきたのでお父さんの指輪の力で倒して、討伐は無事終了!

意外と簡単だったな

 
宇一は今月、武人の術を覚えられなかったからちょっと不満そうだった 術好きみたいだもんね
私は輪ノ火が覚えられたのが嬉しいよ お母さんと同じ名前だしね

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今、私が書いてたこの日記を後ろからのぞき見た宇一が「そうやって書き付けておけば、大事なことを忘れた時や自分たちの行動を見直したりするのに役立つかもしれませんね」って褒めてくれた

ういっちゃんがそう言うなら、今度から何でも書き付けておくことにしよう!

紙束たくさん買ってもらおうっと!

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