生まれたての子に「バカ」とか言われ


◆生まれてきた娘達のために、自分の場所をあける

ジェントルメンです。さすがは水の心溢れるナイスガイ、竹雄の一人息子。
自分の娘・お華、菊之助の娘・ひかりが生まれたのを見届けて、梅雄はこの世を去りました。

これまでガツガツ戦ってうっぷんを晴らしていた家族がめでたい話でちょっと明るさを取り戻したのを見て、安心したのかね。

さて、当家の筆頭剣士だった梅雄が亡くなったため、家宝の「松笠」は娘のお華が継承します。
その時、前のように刀がピカーッと・・・は光らず、残念ながら福効果は付きませんでした。

でも梅雄が大事にしてきた家宝の刀、今はこんな感じに育っているよ。


◆お華の祖父、竹雄の時代から比べて攻撃力が40ほどアップ

んー、もうちっと攻撃力がアップしても良かったな。
この宝刀、所有者の体の火の値に応じて攻撃力の成長限界値が決まります。
体の火が大きければ大きいほど成長していくんだけど・・・梅雄は誕生時の素質を見て心配していた通り、イマイチ体の火の伸びが悪かった。
お華も父に似ちゃって体の火が弱いので、ちょっと不安。

梅雄が亡くなった翌月には、粛々と交神の儀が執り行われました。
今はとにかく、家族の人数の安定化!次の交神は「火の神様にご執心」だった、写真が無い龍ちゃんです。

もちろん7代目当主の言いつけを守って、秋葉の女神との握手会・・・もとい、交神は却下させていただいたよ(ゴメンよ)。

お相手は「八葉院 蓮美」様。頭に小さい顔は乗ってないけど、蓮の花が乗ってるよ。
ほら、似たようなものでしょ、うん。(笑)


◆生まれたのはすごく落ち着いた表情をした子。耳かきスト?

この覚、心の値がどれも高いうえにバランスが取れているせいか、まぁ戦闘中の進言が的確なことと言ったら!
戦勝点が欲しい時には上手い具合に大将を避けた攻撃を提案してくれたり、家族の誰かの怪我には適切な術で処置したり、まさに至れり尽くせり君。イイ子生まれたー。

そしてこの子が生まれた同月に、逃げ足自慢の菊之助が亡くなりました。
享年1歳と7カ月。ちょっと短命。


◆いくらすばしっこいの自慢だからって、閻魔さんのとこまでそう急がなくていいのに

この時期には、とにかくせっせと3カ月おきに交神してたんだけど。
ううん、でも3ヶ月毎交神ってちょっとサイクル早すぎた。
なんか交神して生まれて死んで、また交神!みたいでせわしないです。家族一人一人に目を配れないよ。よく見てあげれば面白い個性が沢山あるのにー。

例えば弓使いのひかりちゃん。
この子、めちゃくちゃ弓が下手なようで(ダメじゃん)とにかく矢が敵に当たらない!白骨城で恨み足に対して奥義を2連ちゃんで外した時は、こっちのアゴも外れました。
あのでかい的で何で外す!?ド近眼設定なんじゃないかと本気で疑ってます。

イツ花の眼鏡借りたい・・・


さぁとにかく、白骨城で骨と戯れ、夏の選考会でお金と奉納点をガッポリかっさらって優勝したらまた交神の時期です。

次は・・・通称「親分」の徹君。嫁は「東風吹姫」様で。

あ、女神様の2回目ご指名って、これが初めてじゃないかな?プレイヤーお気に入りの、かわゆくて可憐な女神ちゃんです。


◆交神の時も、ドリーム乙女~なセリフ

・・・なのに


◆こんな娘が


◆こんな口癖の娘が

・・・おまけに角生えてる・・・これまた気の強そうな娘が生まれましたなぁ。
なんで?性格は「親分」の父親から引き継いだのか?


◆このころの家系図

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