停滞期から脱した!・・・かな?

さて現在の家族は、秋葉の女神様オタクの龍ちゃん、大雑把で頑固親分の8代目当主・徹、薬草のエキスパートにして皆の看護婦さん剣士・お華、ド近眼らしい弓使い(いまだ上手に使えていない)・ひかり、冷静な知将タイプの大筒士・覚、そして口は悪いが締めるとこは締める、槍使いの綾の6人。

4人家族だと生まれてきた子の教育もままならないけど、これだけいれば新人教育も引退した方にお任せできちゃうしフルメンバーでボスにも挑めて奉納点も溜まる。
そして稼いだ奉納点で3ヶ月に1回は交神!次は久々に生まれた清純乙女、お華ちゃん!


◆お華と「大隈 爆円」様ご結婚

交神の頻度が上がったため、奉納点は以前より低めの神様を選びます。
2度目の爆円様。火の神様と結婚して、剣士の家系の体の火を伸ばす作戦です。

前の嫁、インテリクールな真里奈(5代目様)の時には、さっぱりクールにあしらわれてしまっていましたが、今回の嫁はどうでしょう?


◆旦那は気にいった模様

煙出るくらいテンションあがったようです。良かった良かった。

生まれたのはこんな子。お母さんよりも火の素質は延びそうな子です。
さっそく母自ら、奥義の継承のために我が子の訓練。あぁ、6人家族って素晴らしい!


◆前世が大僧正!これは自称?

翌月は誠吾の訓練を健康度の下がった龍に任せ、相翼院で「片羽ノお業」さんを撃破。
今までお業さんすら倒すのが難しかったんだけど、久々に来てみたら割と楽勝だった。

だんだん強くなってきた・・・のかな?



◆このセリフもそうだけど「俺屍」世界のキャラは、みんなセリフが意味深すぎる

お業を倒して帰還すると、誠吾を訓練していた龍ちゃんが床に臥せっていました。
そして、そのまま永眠・・・


◆笑わないよ。いい夢じゃない!

一人減ったら一人増やさないと。次の交神は、ド近眼弓使いのひかりちゃん。
お相手は誰にしようかな。ちょっと奉納点も溜まったので、先日解放したばかりの神様を選ぼうか。

「赤羽根 天神」様、よろしく!


◆ドジっ子ちゃん、気さくなお兄さんと結婚

生まれたのは・・・ん?なんかすごいぞ?


◆素質、高ーい!

遺伝子的にカチッとハマったのか、異様に能力値の高い加那太が生まれました。
すごいなぁ!素質自慢でももちろんぶっちぎりの1位に躍り出た。(2位とは5000点近くの差が!)
でもこの顔、なんか子リスのような気弱な顔だね。「いぢめる?」とか聞きそう。


凄い素質!

そんなころ、京の都に怪しい流行病が発生しました。
これまでも何回か発生してたんだけど、いつも家族は誰も影響受けないで収まっていたのに・・・


嫌な感じに・・・


◆あっ・・・親分!

よりによって当主様が病で倒れてしまいました。
年配で健康度が少し落ちていたところ、あっさり持って行かれちゃった・・・

慌てて時期当主の選出です。時期当主は慣例により、当家で一番若い女子が選ばれます。
今一番若い女の子は・・・


「みんな、オロオロしてる場合じゃないでしょ?もうバカばっかなんだから!仕方ないね!」こんな感じでしょうか?

9代目当主に綾が任命され、ついに当家に女当主が君臨!


◆この頃の家系図

そして綾が当主になってすぐ、念願の、もう本当に念願の術が手に入りました。
これ!


◆わーい!もう高い石買わないで済むぞ!

火渡りの石と同じ効果を持つ術、『清水』ですよ!
「紅蓮の祠」の敵が奉納点稼ぎにちょうど良いんだけど熔岩地帯なんでダメージ床が多く、歩き回るのがきつくて!
ずっと2200両もする火渡りの石(ダメージ床無効)を大事に大事に使って攻めてました。

でもこれでもう、石の節約のために熔岩を素足で渡って「熱っちーーー!!!」なんてしなくて済むのです!あぁ嬉しい。


◆紅蓮の祠の鳴神さんの向こうは、熔岩地帯がビッチリ。でも美味しい敵もビッチリ!

熔岩地帯で象花火(戦勝点500点という高値のザコ敵さん)をバクバク屠って調子に乗った9代目・綾さんは、鳥居千万宮に突っ込んで欲しかった術・第二弾もその勢いのままゲット!!


◆みんな大好き『梵ピン』の術!!

なんだろうこの快進撃は。やはり鰯田家は女当主だと勢いづくのか?
それにしても鰯田家、これで必要だった術がほぼ手に入りました。
防御力の『石猿』・攻撃力の『梵ピン』・回避力の『陽炎』は、ボス戦での3大ドーピング術の鉄板ですよね。

ますます調子に乗って「九尾吊りお紺」さんを転がしたり選抜大会で併せ技による連続一本勝ちをおさめたりで、いい具合に奉納点も溜まってきたので、ここら辺で交神!

ちなみに3ヶ月毎はさすがにサイクルが早くて若いうちから引退を迫られる不憫な方が出始めたので、この辺から4か月に一回の交神に落ち着きました。
当家では1・5・9月を「交神強化月間」と定めてますが、選考会にも白骨城の出現にも影響が出ないので、とてもよろしい。

で、次の交神は大筒士で恐ろしくよくできた参謀長、覚の番です。
お相手は「上諏訪 竜穂」様。お姉ちゃんの方で!


◆あれ、わりと・・・ミソッ子?

こんなこと感じてごめん、悠くん。

しかし割と・・・えーと、両親の悪いとこ引き継いじゃってない?気のせい?

この子最初の予感の通り、成長しても技も力も全く伸びずに弱りました。
しかも薙刀士にしちゃったものだから、ただでさえ低い攻撃力に拍車がかかりこの後生まれてくる新人達の一撃よりも軽~い攻撃しかできない始末。

でも、水の術だけは得意だったんで心の中で「チアボーイ★悠」と呼んで回復係に専念してもらってた。こういう、ミソッ子が生まれてくるのも俺屍の醍醐味だな。出来の悪い子ほど、可愛い!

この悠が生まれる少し前、とうとう当家の可憐な花・・・いいえ、お華が散ってしまいました。


◆ナース役は、悠がきちんと継いでくれるからね

華が亡くなるとイツ花が氏神に祀りませんか?と提案。
今までの家族でも何人か提案してもらってたんだけど、男女交互に氏神に祀りたかったので女子の氏神が出るまで全て却下してました。

というわけで、鰯田家から二人目の神様が祀られることに。


◆技のバランスはいいんだけど、体の素質がアンバランスな女神様だな

それにしても、やっと停滞期から脱してきたのかもしれない。
長くて辛かったなぁ。

そろそろ当家も本気で、毛抜きの旅への準備を始めないと!(やっとか!)

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